こんばんわ、いろはの楓です。
電車の揺れというのは、老若男女とわず心地いいものなんですね。サラリーマンや学生がイスにもたれて寝ている光景はよく目にします。もちろん私も経験があります。
ある日、1歳の子どもを抱っこして電車に乗りました。電車の中で騒いだり、泣いたりしたら大変だなと思っていたのですが、乗って間もなくすると、ころっと昼寝。騒ぎ出したりせずに目的地まで着きました。
電車のガタンゴトンという音は、母親のお腹の中の音に似ているそうです。大人になっても眠くなるのは、無意識に体が覚えてるせいなのかもしれないですね。
今回は、映画「トランスフォーマー リベンジ」(2作目)から登場した、オートボットの戦士であるサイドスワイプのレビューを書きたいと思います!
サイドスワイプ
こちらはスタジオシリーズのサイドスワイプです。サイドスワイプの商品は、他にもリベンジ(2作目)やダークサイドムーン(3作目)が上映された際にも発売されましたが、スタジオシリーズのサイドスワイプが1番大きさが小さいです。同じスタジオシリーズのバンブルビーやジャズと同じくらいの大きさです。
付属武器として、二丁のハンドガンが付いています。映画で実際に使用した武器ですので、いろいろなシーンを再現できて、ポージングの幅が広がります。
このハンドガンは、使用しない時は腰に取り付けることができます。これは嬉しい!武器をすぐに持たせたり外したりできて、ポージングの際に楽です。
左右のブレードも!と最初は思っていましたが、こちらは別です。手の甲に溝があり、脱着式となっています。脱着式なことにより、本体の再現度は高くなっています。
以下、武器を持たせてポージングを何枚か撮ってみました。
- ハンドガン編
- ブレード編
サイドスワイプは体格が非常にシャープであり関節も動かしやすいため、カッコいいアクションポーズがつけやすいです。足の接地面がタイヤなので、接地範囲が狭いため独自で立たせるのは少々難しいかもしれません。なので、ポージングをつける際はフィギュア用のスタンドを使用するのをおすすめします。
そして、師弟関係であるアイアンハイドとのツーショット写真も撮りました。
アイアンハイドも同じスタジオシリーズですが、わりと体格差があります。アイアンハイドの方がほかのスタンドシリーズに比べると少し大きいかなと感じました。アイアンハイドについての記事はこちらです。
アイアンハイドとサイドスワイプ の2人のコンビネーションは映画でも見せてくれましたね!特に気に入ってるシーンなので、フィギュアで再現中です。以下のページもぜひご覧になってください!
【バトルシーン再現記事】
Episode "if"という内容で、新シリーズから登場したドリフトとサイドスワイプのショットもドリフトの記事に載せています。こちらもぜひ拝見してみて下さい!
以上、サイドスワイプについてのご紹介でした!