こんばんわ、いろはの楓です。
日本マイクロソフト社では週休3日制を導入するそうです。ヨーロッパなんかでは、長期の休みをとってバカンスなんかを楽しんでいます。羨ましいですね。日本は治安が良くて便利で住みやすいですが、海外でののんびりした生活も少し憧れたりします。宝くじ…当たらないかなぁ。
そんなことを思いながら、今回は映画「トランスフォーマー 最後の騎士王」(5作目)に登場しました、スティールベインのレビューになります!
スティールベイン
スティールベインは劇中の出番が非常に少なく、かつ非常に重要な役割をもったトランスフォーマーだと言えます。物語の主人公である、ケイド・イェーガーへお守り(タリスマン)を渡すため、瀕死の状態で地球へやってきて絶命してしまいますが、そのお守り(タリスマン)が物語の重要な鍵になっていきます。スタイルは非常にカッコいいトランスフォーマーなため、出番がもっとあればよかったなと思います。
商品には大きな翼が付いており、騎士という設定ですが天使のような姿にも見えます。左足の太ももには付属の剣を取り付けることができます。
後ろの腰のあたりには穴があいており、フィギュア用のディスプレイスタンドで固定することができます。
こちらの記事では、「魂STAGE ACT.4 for Humanoid クリア」という商品を使用してアクションポーズをつけております。
バンダイ 魂STAGE ACT.4 for Humanoid クリア S.H.Figuarts対応 3セット入り H140mm ディスプレイスタンド
以下、ディスプレイスタンドを使用してアクションポーズをつけてみました!
足の稼働は良いのですが、肩の稼働は肩パーツが少し邪魔して制限されてしまう部分があります。写真のようなポーズはつけることができすのでそこまでは気になりません。ただ、足の付け根の関節が緩く、直立状態でも自立させずらいところがあります。ディスプレイスタンド等を使用して飾るといいでしょう。
トランスフォーム
次はトランスフォーム後の姿です。
スティールベインは、トランスフォームすると竜のような姿になります。体が長くなるためボリュームも思ってた以上に大きくなります。ロボットモードで飾っていた場合、同じスペースだと狭くなってしまうので、少し広いスペースの確保が必要です。
トランスフォーム後はディスプレイスタンド用の穴が下の腹部にくるため、飛行している姿をポージングすることもできます。
トランスフォーム後の姿も迫力がありとてもカッコいいですね!映画でもっと活躍してほしかったなと常々思います。
以上、スティールベインのご紹介でした!