こんばんわ、いろはの楓です。
最近、健康のためにジョギングを始めました。朝の涼しいうちから外に出て体を動かすのがとても清々しいです。
しかし、走り始めて数日後に膝が痛み始めてしまい急遽サポーターを購入。いきなり体を動かすときは、念入りなストレッチと無理をしないことが大事ですね。
今回は、映画「トランスフォーマー 最後の騎士王」(5作目)に登場しました、ドラゴンストームの商品についてのレビューです!
ドラゴンストームは、古代のサイバトロンである「ガーディアンナイツ」という12体の騎士たちが合体した姿です。首は3つある竜の姿をしていて、ゴジラに登場するキングギドラに少し似ています。
本商品では、ドラゴニカスとストームレインの2体のトランスフォーマーが合体することによって、ドラゴンストームへとトランスフォームします。
それでは、まずこの2体のトランスフォーマーからご紹介します。
ドラゴニカス
ドラゴニカスは体つきがしっかりとしていて、甲冑をまとったような姿をしています。体の塗装が汚し塗装されていて、古代から存在している姿が表現されています。
背中には2枚の翼があり、翼の側面には付属している2本の剣を取り付けることができます。
以下、武器を持たせてのアクションポーズをとってみました。
ストームレイン
ストームレインはドラゴニカスに比べると体のラインは細めです。顔はまさに騎士という感じで、こちらも汚し塗装が施されています。
背中はガワ変形が目立っていてちょっと残念な感じが少しあります。付属のこん棒のような武器が取り付けられ、腰にはディスプレイスタンド用の穴が空いています。
以下、ディスプレイスタンドを使用してのポージングです。
上記2体のトランスフォーマーを並べると、ドラゴニカスの方がひと回り大きいです。2体たも合体することでトランスフォームするため、単独でのトランスフォームはすることができません。
ドラゴンストーム
2体のトランスフォーマーを合体させて、ドラゴンストームへトランスフォームです。ボリュームはかなり大きいです。
仁王立ちさせることもでき、立たせるとさらに大きく見えます。
スティールベインの竜の姿と比べてもひと回り以上ありますね。四つん這いにするよりも2本足で立たせた方がカッコよかったため、スタンドで支えています。
スティールベインについての記事はこちらから!
「最後の騎士王」という題名のとおり、この作品に登場するトランスフォーマーは、中世ヨーロッパの騎士風なデザインをしたトランスフォーマーが多いのが印象的です。オプティマスプライムやメガトロン も新シリーズ以降は騎士のようなデザインになり、とても馴染んでいました。
新シリーズのオプティマスプライムとメガトロンの記事はこちらからご覧になれます!
創造主であるクインテッサ、ディセプティコンを率いるメガトロン、そしてオートボットのリーダーであるオプティマスプライムたちの戦いが今後どうなっていくのかとても楽しみです!
以上、ドラゴンストームのご紹介でした!