こんばんわ、いろはの楓です。
最近のニュースでは車など乗り物に関する話題が多いですね。特に事故のニュースが目立ちます。私も先日、目の前の車が信号無視で直進してきた場面に出くわしました。さいわい歩行者はいなかったため参事にはなりませんでしたが、青信号でもよく確認しないといけないなとしみじみ思います。
運転するときもしっかり周囲に気を配って、安全運転に心がけましょう!
さて、今回は映画「トランスフォーマー ロストエイジ」(4作目)に登場した、狙った獲物は逃さない、宇宙を駆ける賞金稼ぎロックダウンについてのレビューです!
ロックダウン
こちらの商品は、スタジオシリーズバージョンのロックダウンになります。ロックダウンは以前にもムービーアドバンスドシリーズやムービーザベストでも発売されていましたが、造形などが変更され、マスクが外れた素の状態の頭部になっており、武器が2つ付属しております。
過去の商品に比べると、スタジオシリーズの商品の出来が1番良いと思います。
まずは普通の状態です。塗装や造形が本物にかなり近くなっていて、非常にカッコいいです。
表情も細かい部分まで作り込んであり、いかにも金属生命体という感じが出ております。マスクオンよりこっちの顔の方が断然いいです!
背中はガワ変形が目立ちますが正面の造りが良いためさほど気にはしていません。隠れていて見えませんが、お尻にはディスプレイスタンド用の穴が空いております。
2つの武器は両手に持たせることができます。右手にはかぎ爪、左手には剣です。ロストエイジでのオプティマスプライムとの死闘を再現できますね。しかし、長距離攻撃を得意とするロックダウンの特徴的な武器である、キャノン砲が付いていないのが少し寂しいです。過去の商品を購入している方は、武器を組み合わせて飾るのもいいですね。
以下、ディスプレイスタンドも使用したアクションポーズになります。
足の設置はよく、ディスプレイスタンドがなくてもポージングはよくとれます。肩周りと膝周りの稼働がガワ部分にあたってしまうため、大きなアクションポーズをとるのは難しいです。
ロックダウンはロストエイジの1作しか登場しないため、活躍の場が少ないのが残念ですね。オプティマスプライムより一回り小さい体格なのにもかかわらず、オプティマスプライムに引けをとらないくらいの戦いをしていました。さすが、宇宙一のバウンティハンターです。手下である狼型のスチールジョーなんかも商品化されたら嬉しいですね!
オプティマスプライムとの死闘シーン
オプティマスプライムはトイザらス限定商品のものを使用しました。実際の比率もこのくらいだったかな、と思っています。
オプティマスプライムについての記事はこちらから!
以上、ロックダウンについてのご紹介でした!