こんばんわ、いろはの楓です。
寒暖差が激しいと体調を崩しやすくなります。最近は鼻水がとまらず、たんも出てきてティッシュがすぐになくなってしまいます。鼻が詰まっていると、気分もなかなか上がらなかったりするので、早く治らないかと思っている今日この頃です。
さて今回は、風邪に負けないうちに映画「トランスフォーマー 最後の騎士王」(5作目)に登場したバリケードについてのレビューを書きたいと思います!
バリケード
バリケードは1作目の映画から登場していましたが、今回の5作目に登場したバリケードはスタイルが一新されて、今までのバリケードとは違う姿になっています。
こちらは最初に登場したバリケードと今回紹介するバリケードの比較です。最初に登場したバリケードはスタジオシリーズの商品を使用しています。
最初に登場したバリケードは、腕や指が長くかなりエイリアンっぽいスタイルになっています。それに対して今回紹介するバリケードは、かなり人型のスタイルに近くなっています。同作に登場したメガトロンも人型に近くなっているため、スタイルを統一したのでしょうか。タイトルが「最後の騎士王」のため、その方が映画のイメージにあっていたからかもしれませんね。
最後の騎士王に登場したメガトロンについての記事はこちらから!
左腕にはマシンガンのような武器を取り付けており、脱着も可能です。腰(実際には太ももです)の右側にはハンドガンを、左側にはこん棒のような武器が付属しております。
後ろがわはガワ変形が目立ちます。折りたたみができたらもっとスッキリしそうです。
頭部もエイリアンよりかは仮面のようになり、全体的に人型に近くなっていますね。
稼働についても良い方だと思います。アクションポーズも何枚か撮ってみました。
両側の腰に付いている武器は手に持たせることが可能です。ハンドガンとガトリングの両刀もできます。
エイリアンちっくなバリケードもよいですが、こちらの人型バリケードもカッコよさは負けていません!悪役のディセプティコンの一員なのに、なぜパトカーにトランスフォームするのかというのが、個人的に上映当時から謎に思っていることです。主人公たちを惑わすためだったのでしょうか。
以上、新たな体型で登場したバリケードのご紹介でした!