こんばんわ、いろはの楓です。
じめじめした日が続き、家の多肉植物たちもこころなしか元気がないように思えます。気温も寒くなったり暑くなったりと、寒暖差が激しいので、自分の体調管理もしっかりしないといけませんね。
そんな今回は、映画「トランスフォーマー」(1作目)から登場した、オートボットの医療担当ラチェットについてのレビューです!
ラチェット
こちらの商品は、スタジオシリーズで販売されたラチェットです。ラチェットは、ボイジャークラスやデラックスクラスの大きさで、今までに多くの商品が販売されてきました。今回紹介するスタジオシリーズのラチェットは、デラックスクラスに比べると若干大きくなっています。
スタジオシリーズの中でも(SS-04)で初期のカラーリングのラチェットも販売されておりますが、今回ご紹介する(SS-14)のラチェットは、映画「トランスフォーマー ダークサイドムーン」(3作目)に登場したときのライトグリーンの配色となっています。造形は同じですが、付属する武器や塗装といった部分が変更されています。
それでは写真でのご紹介です!
付属の武器はハンドガンが付いております。このハンドガンは、映画の中でもラチェットの武器としてわりとよく使われているイメージです。
肩から腕にかけてはグレーの配色になっています。ここはライトグリーンで統一してもよかったのかなと思います。塗装も少ないので、スタイルがとても良い分もったいなさは少し感じました。
背中から見ると、ビークルモード時のルーフ部分が下に垂れ下がってるのが気になります。今までの商品のように、折りたたんで収納という作りではないようです。
続いてポージングです。こちらのラチェットは関節の稼働がよく、ポージングがとてもつけやすくなっております!スタイルも、今までのずっしりした感じからすらっとした体型に変わり、劇中のプロポーションに近くなっています。
首は左右に動きますが、上下に動かすことができないため、上向きと下向きのポーズをとることは不可です。私の購入したラチェットは肘の関節がゆるく、武器を持たせると保持できませんでした。なので、関節部に木工用ボンドで何回か重ね塗りして関節を強化しました。
こちらはラチェットと共に1作目から登場するアイアンハイドとのショットです。オプティマスプライムと共にオートボットたちを率いてきたメンバーですので最後まで生き残ってほしかった。
アイアンハイドにはDNA DK-10 SS-14 Upgrade Kitsを装備させております。装備するとよりカッコよくなるのでおススメです!
アイアンハイドについてと記事はこちらからどうぞ!
以上、ラチェットのご紹介でした!