こんばんは、いろはの楓です。
先日、生命保険やさんから握力を測定してくださいといわれました。自分でも気になったのでとりあえず測ってみると、右が42.9キロ、左が35.4キロでした。左右でだいぶ違うな。学生時代はバドミントンをやっていたので、右に偏っていました。
聞くところによると、握力は認知症予防に関係しているのだとか。社会人になって運動することが少なくなったため、これをきに握力を上げてみようかと思います!
さて今回は、 S.I.C.極魂シリーズから仮面ライダーファイズについてのレビューを書こうと思います!
仮面ライダーファイズ
仮面ライダーファイズは、携帯電話をベルトに装着して変身する仮面ライダーです。子供の頃に、日曜日の朝から両親といっしょに見ていて、母親がの方が主人公の乾巧(半田健人)のファンになり、夢中になっていた記憶があります。
仮面ライダーの役者さんは、今も昔も子供のみならずお母さんにも大人気ですね。ドラマや映画で活躍している人も沢山います。
そんな仮面ライダーファイズは、変身後の姿もとてもかっこいいです!
変身に使用するファイズドライバー(変身ベルト)には、ファイズフォン(携帯電話)、ファイズポインター(懐中電灯)、ファイズショット(デジタルカメラ)がついており、取り外し可能となっています。
マスクの目は透明素材になっていて、黄色の素材の下にファイズのΦ(ファイ)をかたどるような模様も表現されています。
- ファイズフォン
携帯電話をベルトから取り外し、銃として使用できます。こちらの商品には折りたたんであるものと、銃の形になっているものの2種類付属しています。
- ファイズエッジ
ファイズが乗るバイク、オートバジンのハンドルが刀として武器になったものです。
仮面ライダーファイズに変身する乾巧は、数々の名言を残しています。オルフェノクとの戦いの中で変化していく巧の感情と、その名言に乗せて必殺技のクリムゾンスマッシュを炸裂です!!
「俺には夢がない。・・・だか、夢を守ることはできる!!」
「人に裏切られるのが怖いんじゃない。俺が人を裏切るのが怖いんだ。」
「俺も戦う。人間として、ファイズとして!!」
「俺はもう迷わない。迷っているうちにまた人が死ぬ。・・・戦うことが罪なら、俺一人で背負ってやる!!」
「おい、知ってるか。夢を持つとなぁ、時々すっごく切なくなるが、時々すっごく熱くなる、らしいぜ。」
仮面ライダーファイズは、登場人物それぞれにストーリーがあり、敵であるオルフェノクにも焦点をあてて物語が進んでいきます。人間とオルフェノクの複雑に交差するストーリーがとても興味深く、大人までもま引き込まれてしまうような内容です。気になる方はぜひご覧になってみてください!
以上、仮面ライダーファイズについてのレビューでした!