こんばんわ、いろはの楓です。
今年の節分に、鬼のお面をかぶって2歳の息子と豆まきをしました。紙1枚で横顔が丸見えのお面ですが、息子はそれを見て大泣きしてしまいました。
見た目はお父さんそのものですが、顔が違うだけで子供は怖がってしまうようです。
機嫌がわるいときや、怒ってしまうときの表情も子供にとっては、鬼のお面と同じく怖いと認識しているのかなぁと、これから気をつけるようにしようと思います。
豆まきもおわり、福が舞い込んでくることを願いつつ、今回は映画「トランスフォーマーリベンジ」(2作目)に登場した、アーシー・クロミア・エリータ-1についてのレビューになります!
ご紹介する商品は、タカラトミーさんから発売されました、トランスフォーマースタジオシリーズのものになります。
アーシー
ビークルモード時はピンク色のバイクに変身します。自立はできないため、ロボットモード時に使用する台座を後輪に挟めています。かなり鮮やかなピンク色です。
続いてロボットモードです。左腕はハンドガンになっています。右肩は盾のようになっていて、ホイール部は重ねて脚部になります。
以下はアクションポーズ。
小さいながらもちゃんと可動もするし、ポーズもしっかり決めることができます。付属の武器として右腕にはめるタイプのキャノン砲のようなものも付いております。
クロミア
クロミアのビークルモードは青い色のバイクに変形します。こちらも自立はできないので、ロボットモードの台座を倒れないように付けています。
ロボットモードです。背中にタイヤがくる構造になっており、左腕は武器になっています。
以下はアクションポーズ。
脚部がバイクの正面部分になるので、わりとはっきりした感じの見た目です。左肩には付属の部品を取り付けることができます。一気に武器感が強くなりますね。
エリータ-1
こちらは紫色のバイクがビークルモード時の姿です。こちらも自立は不可となっています。
タイヤが左腕にきており、ほかの2体とはまた違った変形をします。右手も武器のような形をしています。
以下、アクションポーズです。
エリータ-1は付属の部品がありませんが、両腕が武器のようになっているので、とくに手持ちぶたさはないように感じます。
アーシー・クロミア・エリータ1
3体のビークルモードと、オプティマスプライムとのビークルモードの比較です。オプティマスプライムは、SS-39のジェットウイングオプティマスプライムの商品を使用しています。
ジェットウイングオプティマスの記事は以下のページからご覧になれます。
同じくオプティマスプライムとロボットモード時の比較です。映画ではこのようなシーンは見られなかったですが、並べるとなかなかカッコいいワンシーンになります。
映画ではあまり目立った存在ではなかった3体ですが、こうして商品になったことで映画を見返したくなりますね!以上、スタジオシリーズのアーシー・クロミア・エリータ-1のレビューでした!