こんばんわ。いろはの楓です。
2021年はアガベの年と言っても過言ではないくらい、アガベにハマった年でした。
スマホを触っていると、知らぬまにアガベのことを調べたり、ついついオークションなどに出回っているものを見たり、アガベを検索しない日の方が少なかったように感じます。
今回はそんなアガベについて、私が育てている種類のものを紹介して成長の様子をアップしていきたいと思います!
※種類は購入順に並べております
FO-76 狂刺優良株
ベアルートで届いた株は、10日ほど腰水管理を行いました。
腰水管理のあとは受け皿をとり、用土が乾燥しないよう毎日水をあげました。
プラ鉢の底から根が見えてきたので、デザインのカッコいい鉢へ植え替えました。これ以降は徐々に水やりの回数を減らし、本来の水やり頻度に戻していきます。
パルメリー 屈原の舞扇①
腰水管理を10日ほどしたのちに、徐々に水やりの回数を減らしていきました。
苗が小さいので植え替えはもう少し先に行います。
パルメリー 屈原の舞扇②
パルメリー屈原の舞扇①と同じ管理をしています。
ホリダ
根がしっかり付いていたので、腰水管理はせずに水やり多めから始めました。
プラ鉢をひとまわり大きな鉢に植え替えました。
パリー
10日ほど腰水管理を行いました。
ほかのアガベに比べると、成長速度が遅い気がします。
白鯨
ベアルートのカブのため腰水管理からはじめました。
根がなかなか出なかったので、ルートンという発根促進剤を塗りました。ただ、説明書によると「水に溶かしたものを塗って乾燥させて植え込む」と書いてあったのに、直接粉を振って植え込んでしまったせいか、その後もなかなか発根しませんでした。
再度、ちゃんと説明書どおりにルートンを塗って植え付けたところ、根っこの頭がようやく出てくれました!根っこが元気になるように、その後はメネデールを混ぜた水に水刺しをして様子を見ました。発根速度は遅いですが、小さな根っこがところどころ見えてきました。
少量の根っこが見えたところで、再度腰水管理に切り替えです。
王妃カブトガニ錦
根っこが元気になるまで腰水管理をしたのちに、徐々に水やり回数を減らしていきます。
ユタエンシス エボリスピナ
苗が小さいため水を切らさずに管理を行いました。
まだまだアガベ初心者ですが、カッコいい株に育てられるように頑張りたいと思います!